老後が不安だったシングル母が、6年で人生を変えた話

老後が不安だったシングル母が、6年で人生を変えた話

シングルになったとき、私の中に「老後の不安」が根付きました。

当時は保険に月10万円近く払っていました。「何かあったときのために」という気持ちで、気づけばそれだけの額が毎月消えていた。一生懸命働いて、会社では役職もついて、部下も持たせてもらった。責任ある立場で頑張っていたのに、不安は一向に消えませんでした。

そして気づいたんです。このまま定年まで働き続けるイメージが、まったく持てないと。

お金の問題じゃなかった

ある程度の貯金もあったし、シングルでも不自由なく暮らしていました。でも心の奥に、じわじわと広がる不安があった。

それは「お金が足りない」という不安ではなく——「このまま老後を迎えて、幸せに過ごせるのか」という不安でした。

今思えば、お金よりも、社会との関わり方の方が怖かったんだと思います。定年後、仕事がなくなったとき、私には何が残るんだろう。誰と笑い合って、どんな毎日を送るんだろう。そのイメージが、どうしても描けなかった。

お金の勉強が、「どう生きるか」という問いをくれた

両学長と出会い、お金の勉強を始めました。

不思議なことが起きました。お金の知識がついていくと、「自分はどう生きたいのか?」という問いを、自分自身にするようになったんです。

お金があっても幸せじゃない人を見ました。お金がなくても幸せそうな人もいました。一番怖いのは——お金もない、幸せも感じられない、そんな環境で生きていくことだと気づきました。

そして自分の答えが出ました。

お金があって、自由があって、ともに笑える家族や仲間がいる。それが私の思う幸せな老後だ。

だったら、動くしかない。

「貧乏より金持ちだ!」と決めた日

やっぱり、お金があった方がいい。自由を手に入れるためにも、大切な人と過ごすためにも。

そう腹をくくってから、行動が変わりました。

積立NISAを始め、iDeCoも始め、保険を見直して固定費を大幅に削減しました。副業にも挑戦しました。月に10万円近く払っていた保険料が整理されると、手元に残るお金がみるみる変わっていきました。

人生は、変えられる

あれから6年。今の私は、定年まで働き続けていたかもしれない会社を退職し、実家の貸衣裳屋で母と一緒に毎日を過ごしています。

笑いながら働いて、着物を通じて人と関わって、やりたいことをやれている。

6年前の私には、こんな未来が待っているなんて想像もできませんでした。

実は、元夫からの養育費が止まったことが、大きなターニングポイントでした。あの出来事がなければ、今の私はいなかったかもしれない。養育費はもらえなくなったけど——あの痛みが、私の人生の軸をくっきりと浮かび上がらせてくれた。そのことには、心から感謝しています。

老後が不安なあなたへ

知識は、景色を変えます。

「老後が不安」という気持ちは、行動するためのサインです。不安のまま立ち止まるより、その不安をエネルギーに変えて、一歩踏み出してみてください。

お金の勉強は、お金のためだけじゃない。どう生きるか、誰と生きるか、何のために生きるか——そんな大切な問いへの答えを、一緒に連れてきてくれます。

あなたの人生も、きっと変えられます。

まとめ

・老後の不安の正体は「お金」より「どう生きるか」だった
・お金の勉強が「自分はどう生きたいか」という問いをくれた
・お金+自由+仲間=本当の幸せな老後
・積立NISA・iDeCo・固定費削減・副業で行動を始めた
・知識と行動で、6年後の景色はまったく変わった

この記事をシェアする

🌸

この記事を書いた人

青天ブログ管理人

シングルマザーとして3人の子供を育てながら、もうすぐ五十路。元会社員、現フリーランス。コロナで養育費が止まったことをきっかけにお金と向き合い、保険・固定費の見直しと投資で家計を大改善。「知っているか知らないかで人生は変わる」をモットーに、お金・投資・AIについて発信しています。

プロフィール詳細 →