青天(あおてん)ブログ子供と一緒にマネーリテラシーを高めよう

稼いだお金が消えていく…同居の母に学んだ「お金の無知は貧乏への近道」だった話

正直に言います。

「なんでこんなにお金がないんだろう」

そう思ったことがある方、多いと思います。でも実は、お金がないのではなく、お金の行き先を知らないだけということが多いんです。

私がそれを痛感したのは、実家の貸衣裳屋を母と一緒に運営し始めてからのことでした。

ある日、母の収支を聞いてみた
15年勤めた会社を退職し、母が経営する貸衣裳屋を一緒に運営することになりました。

母はベテランの経営者です。長年お店を続けてきた実績がある。だから最初は安心していました。

でも、ある日ふと気になって聞いてみたんです。

「お母さん、毎月どのくらい使ってるの?何に使ってるの?」

返ってきた答えに、私は愕然としました。

「うーん…よくわからない」

稼いだお金がどこに消えているのか、本人も把握していなかったんです。

お金の無知は、静かに家庭を貧しくする
これは母を責めたいわけじゃありません。ただ、お金の管理を「なんとなく」でやり続けると、気づかないうちに溶けていくという事実を目の当たりにしました。

固定費、食費、交際費、雑費。名前のついていない支出が積み重なると、月末には「あれ、どこに消えたんだろう」となる。

「お母さんが無知だと貧乏になる」

厳しい言葉ですが、そのとき私は確信しました。そしてこれは、家庭の主婦やシングルマザーにも全く同じことが言えると思っています。

私が実践した「お金を溶かさない」3つの習慣
① まず固定費を全部書き出す

家賃・光熱費・通信費・保険料…。毎月必ず出ていくお金を一覧にしてみてください。私はこれをやるだけで、不要な支出が3万円以上見つかりました。

② 「使った後」ではなく「使う前」に管理する

家計管理のよくある失敗は、「月末に振り返る」こと。それだと手遅れです。お金は使う前に行き先を決めておく。先取り貯金もその一つです。

③ 家計アプリを使って「見える化」する

私が今使っているのが マネーフォワードME です。銀行口座やクレジットカードを連携するだけで、お金の流れが自動で記録されます。

母に一番最初に勧めたかったのがこれでした(笑)

支出のグラフを見ると「あ、食費ここで増えてる」「この月、何があったんだろう」と気づけます。無料で使えるので、まず試してみることをおすすめします。

まとめ:お金の知識は、子供への最高の贈り物
お金のことを知らないと、頑張って稼いでも気づかないうちに消えていく。それは大人も子供も同じです。

だからこそ私はこのブログで、子供と一緒にマネーリテラシーを高めることを発信し続けています。

まずは自分自身が知ること。そして子供に伝えること。

それが、豊かな未来への一番の近道だと信じています。

🌸

この記事を書いた人

青天ブログ管理人

シングルマザーとして3人の子供を育てながら、もうすぐ五十路。元会社員、現フリーランス。コロナで養育費が止まったことをきっかけにお金と向き合い、保険・固定費の見直しと投資で家計を大改善。「知っているか知らないかで人生は変わる」をモットーに、お金・投資・AIについて発信しています。

プロフィール詳細 →